我が家の愛猫トラちゃん♪
フェリーに乗って海を渡る♪
トラちゃんはフェリーが初めてではないですが、フェリー乗る時はいつもお車でお留守番になります。
フェリーの音にちょっと怖がりながらですがお車の中でジッと待って海を渡りました！
飼い主はフェリーの展望台から外を眺めてましたｗ
寒い寒い～～
けど、なんか楽しいフェリー移動ｗｗ
香川県高松市から小豆島に向けて出発したフェリーは一時間で小豆島に到着♪
今回も朝早くから行動したので、午前8時過ぎには小豆島に到着しました。
今回の目的は小豆島にある「寒霞渓」に紅葉を見に行く事です。
朝も早かった事もあり寒霞渓の駐車場はガラガラｗ
丁度良かった♪
人も少なそうなのでトラちゃんの散歩できそうです。
トラちゃんに胴輪、リードを取り付け散策開始。
ちょっと離れた人の少ない所を選んでのんびり散歩しながら寒霞渓の紅葉を楽しんできました。
鳥居と紅葉と猫ｗ
良いですね♪♪
トラちゃんと紅葉♪
トラちゃんと散歩をしながら写真撮影♪
紅葉を楽しんでると、多くの方に声をかけて頂いてトラちゃんをかわいがってくれたり楽しい時間を過ごせました♪
さすがに、トラちゃんを連れて人の多い所は行けませんでしたが、それでも大満足の寒霞渓の紅葉を楽しんできました。
トラちゃんを抱っこしたりゲージに入れながら展望台などに行き一緒に景色を楽しむ事も出来ました♪
「瀬戸内海国立公園 寒霞渓（かんかけい）」の魅力。
四季それぞれに織りなす豊かな大自然に恵まれた瀬戸内海国立公園の中心地、小豆島。
そのほぼ中央に位置する寒霞渓は島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷です。
寒霞渓は、約1300万年前の火山活動によってできた安山岩層や火山角礫岩層などの岩塊が長い年月の地殻変動や風化と侵食によって多種多様の奇岩と崖地が絶景を創りあげた。
この特異な地形からなる渓谷は日本三大渓谷美のひとつとして賞され小豆島が世界に誇る景勝地となっている。
奇岩の渓谷美として知られる寒霞渓は日本書紀にも記述がある景勝地で、元々は鉤懸山、神懸山などと呼ばれていたが明治11年（1878年）に儒学者の藤澤南岳により寒霞渓と命名された。
その後、多くの地元の方々の尽力により景勝が守り継がれていくなかで、その高い観賞上の価値が認められ大正12年（1923年）に国の名勝に指定、昭和9年（1934年）に日本で最初の国立公園（瀬戸内海国立公園）の代表的な景勝地として指定された。
＜施設紹介＞
名称： 寒霞渓（かんかけい）
場所： 香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
TEL： 0879-82-2171（代表）
＜関連リンク＞
■小豆島観光協会WEBサイトはコチラ
＜寒霞渓アクセス＞
